危険なエクステの付け方
まつげエクステをして
・痛かった
・しみた
・まつげが減った
など経験したことがありますか?
これらにはきちんと原因があります。
痛かったり、チクチクするのはエクステが皮膚にささって付けてしまっているからです。
根元から1~1.5mm離してつけるのが一般ですが、かなり根元が近い状態で付けるお店も多々あります。
エクステの施術中にしみる、もしくは付け終わって時間がたってもしみている原因は付けている時に施術者がまぶたの引き上げをかなり強くしている、施術中に目があいたり動いてしまう、揮発性成分の強い接着剤をつかっている 等が原因です。
もちろん体質で毎回涙がでてしまったり充血してしまったりする方もいらっしゃいます。しみてきたなと感じた時点で施術者に伝える事が大切です。
エクステをしてまつげが減った、切れた 等はエクステ同士の絡まりや自まつげが絡んだ状態で放置している事が原因です。
このようにエクステがとれたとき絡まって抜けたことはありませんか?
自まつげ一本に対してエクステを一本つけるので(2Dやボリュームラッシュは別です)それ以外の毛にはダメージがないはずなのに危険な付け方をすると抜けなくてもいい自まつげが抜けてしまってまつげが減ってしまう原因になります。
こういった状態でエクステを付け続けると大切なまつげが育ちません。
安くて付け放題のお店が増えていますが、上記のことが起こっていないことを願います。
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